ECO35では、地域社会と一体となった環境づくり活動を実践していくために、地域の小学生と一緒になって、
ビオトープづくりから始めました。
体長10~15㎝
口にひげが生えている。
えらで呼吸するほか腸で空気呼吸も行う
体長6~15㎝
あまり水の動きのない水域を好み、池や小川などに生息する
体長は2~3㎝ほど
淡水に生息する小型のエビ
川や池などの淡水に生息し、雌雄異体の卵胎生
全長7~10㎜
ゲンジボタルより一回り小さく水田、湿原などに繁殖する
クローバーに似た水草で特殊な形態のシダ植物。
絶滅危惧類にされている
3~8葉を輪生させ葉縁にはギザギザがあり、反り返っていることが多い
川、湖沼などに生息する。水生ホタルの幼虫のエサとしても知られている。
写真提供:エスペックミック(株)
ヘイケボタルは卵から成虫になるまで約1年かかります。
生涯の大部分は水中で生活します。
ホタルが生息するにはキレイな緑環境であることはもちろんのこと、タニシやモノアラガイが生息できる。 里山の小川のような豊かな生態系が必要です。ECO35ではビオトープと田んぼとのコラボレーションにより、地域社会と一体となり、自然再生への挑戦を行っています。