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2014.11.17 | 第一回 三和工機・TTI植樹祭

2014年11月14日(金)に、三和工機(株)と(株)TTIの第一回目の植樹祭が行われました。200本余りの小さな植樹祭であったため、マウンドの杭打ちや、苗木の仕分けなど業者を使わず、社員の手でコツコツと空いた時間に実施ました。

はじめにTTI岡田社長より開会のご挨拶を頂き、安全環境部より植樹方法の説明を受けました。恒例の「タブノキ・タブノキ・タブノキ」と皆さんの掛け声が晴天のもとに響き、植樹が開始されました。

今回の植樹は住宅、施設と隣接するため日照を考慮し、低木帯を設けたことが特徴です。低木は美しい花が咲く種が多いので、社員の今後の癒しになりそうです。また、高中木帯には熱田神宮と同じ種類の木を植えました。低木の美しさと高中木の厳粛な雰囲気を併せ持つ森になる予定です。

最後に三和工機鈴木社長の挨拶の中で「200本足らずですが、少し環境に変化を与えました。変化は変化を生みます。」とのお言葉を頂きました。いずれ苗木は大きな森になります。例え小さなことでも、のちに大きなものに変わっていく可能性を秘めているという事です。森のように三五グループ全体が成長し、飛躍し続けることが期待された植樹祭となりました。