4月15日(水)ECO35の池と田んぼ横の小川にヘイケボタルの幼虫を放流しました。
ホタルの指導をしていただいている「日進市折戸川にホタルを飛ばそう会」土方博世話人と田中清彦技術部長をお招きして、放流場所を決めていただきました。
例年300匹前後の幼虫を放流していますが、今年はECO35で育てた217匹とホタルの会から提供していただいた205匹で合計422匹を放流することができました。
今回は羽化箱をホタルの会から寄贈していただきました。
この箱にはペットボトルを半分切った池とタオルで作った土手、草が植えてある土があり小さな池から土手までホタルが上陸して成虫になる環境がつくられています。
放流から約50日で成虫が出てきますので、5月25日?6月初旬には、チカチカ輝く成虫が飛ぶことを楽しみに観察を続けていきます。